赤色の振袖

成人式、卒業式、披露宴などで着る振袖の立ち振る舞いとマナー

振袖の着付けのポイントについて

振袖を着た女性

普段着ていない振袖を着る日、気になるのは着崩れですよね。着付けの際、いくらしっかりと補正をしてもらい、腰紐もきちんと締めてもらっても、所作が普段通りだと着崩れの原因となります。いくつかポイントを押さえることで着崩れを防げますよ。

着崩れしないためのポイント

1.歩き方に気をつけて
着物を着た日は、普段より動作を小さくしましょう。歩幅は小さくすることで、自然と手の振りも小さくなりますよ。
階段を歩く時は裾が汚れないように、裾を軽く持ち上げて上り下りしましょう。あまり持ち上げると足首まで見えてしまうので、気を付けて下さい。そして、振袖の裾も引きずりやすいので、二枚まとめて片手で持ちましょう。

2.椅子に座る時は
椅子に座る時は、浅く腰掛け背筋良く座ります。背もたれがある椅子であっても、深く腰掛けてしまうと帯がつぶれてしまいます。座る時は、振袖を二枚重ねて膝の上に乗せましょう。床に袖が付いていると汚れてしまいます。

3.車に乗る時は
車に乗る時のポイントは、お尻から座席に座り、両足を揃えて車の中に入れます。降りる時は逆に、両足を揃えて車から出し、足をついてから体を起こしましょう。

着崩れの対処法

着崩れとは裾を引きずるとか、帯が落ちてしまうほどのことをいい、動いているうちに出てくる多少の緩みは仕方のないことです。それでも、少したるみを整えると、また凛とした印象になります。

・襟元が緩んだら、身八つ口から手を入れて、下前の襟を下に引きます。
・背中にシワがよってきたら、袖付けを左右に引っ張ります。
・裾が落ちてきたら、上前を引き上げ、腰紐の中に入れ込みます。
・もしも帯が落ちてきてしまったら、応急処置とてしてハンドタオルを帯と着物の間に入れましょう。

着物を着ると自然と普段よりもおしとやかな動きになるものなので、着崩れを過剰に心配しなくても大丈夫です。振袖姿で快適にお過ごし下さい。

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